各コースで利用されるコンテンツをモジュール形式でまとめておき、簡単にコースフローを作成するための構成部品とすることができます。 モジュールには、課題、小テスト、アップロードファイル(PDF、音声、動画、Office文書等)、Webページ、ディスカッション、見出し情報、外部URL、外部ツール等を含めることができます。 モジュールはテーマを軸として展開することも、特定のトピックに焦点を合わせることも、あるいは単に年代順にグループ分けすることもできます。 また、それぞれのモジュールに基準や前提条件を定義して、モジュールを連続的なシリーズ形式にすることもできます。その場合、受講生は全ての前提条件をクリアするまで、次のモジュールコンテンツにアクセスできません。例えば受講生が評価用小テストで少なくとも 75% 獲得するまでは、特定のコンテンツやファイルにアクセスできないようにするということができます。