最良の学習体験とデータ分析を実現する教育プラットフォーム
Learning Experience and Analysis Platform
Bownet OpenLEAP は、Learning Experience and Analysis Platform、つまり最良の学習体験とデータ分析を実現するための教育プラットフォームです。
- Canvas LMS(最先端の高機能グローバル標準LMS)
- Rubricast(CanvasなどのLMSと連携動作する学修ポートフォリオ管理システム)
- OpenCEAS(日本の大学教員が教育現場で設計した業務効率に優れるライトウェイトLMS)
LMSや学修ポートフォリオ管理システムをフロントエンドとして、さまざまな教育ツールを組み合わせ、インストラクショナルデザイン(*1)に基づくオンライン学習に適した学習環境を実現します。
(*1) インストラクショナルデザインとは、学びの「効果・効率・魅力」の向上を目指した教育手法のことです。教える人の勘にたよるのではなく、最新の工学的アプローチにより安定した教育成果を組織的に達成するためのものです。
OpenLEAPの教育フロントエンド
オンプレミスの利点を SaaSサービス環境で実現
OpenLEAPでは、一定規模を超えてシステム稼働させるお客様向けに、SaaS形式のクラウドサービスでありながら、オンプレミス環境のシステムと同等の運用柔軟性、プライバシーを確保できるDPP( Dedicated Platform Plan )契約をご提案可能です。
- 自組織が占有できるクラウドリソース(性能とプライバシーの確保)
- 一般的なSaaSサービスでは許可されないプライベート接続が可能
- 期間限定の大規模運用や利用実績精算など柔軟性の高い契約
占有環境で利用する 最先端EdTechサービス
OpenLEAPは、教育工学の研究者の支援を受けて、様々な次世代教育ツールを開発・構成しながら、プラットフォームの機能を拡張していきます。お客様は、これらをカスタマイズして教育に活用できます。
組織のIT基盤とプライベ ートな連携ができる
- 統合管理されたセキュリティシステム(監視・防御・対処・記録)
- 全ての管理業務オペレーションを記録するロギング
- AWSに最適化されたシステム構成
- Canvas LMSを始めとする有用な教育アプリケーション群
- クラウド基盤利用費をSaaS利用費から分離して実費精算可能
- 完全にプライベートなAWS占有アカウント環境
- 自組織ネットワークとピア接続、各種データ転送・連携が可能
- 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC27001:2022 / JIS Q 27001:2023」に準拠したシステム構築・運用管理
運営基盤に関する公的資格・認証
(1)電気通信事業者
電気通信事業法に基づきSaaSサービスを提供しています。「電気通信事業者 C-16-1264」
(2)ISO 27001認証
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC27001:2013 / JIS Q 27001:2014」だけでなく、2023年発行の最新規格であるISO/IEC27001:2022(JIS Q 27001:2023)についても、最も厳しい審査を行うと定評のあるBSIに て2024年4月に認証取得済みです。