学習者の履歴、資格、実績等、広範囲にわたる情報(ポートフォリオ)をまとめたWebベースの情報管理ツール・統合データベースです。
容易なデータ管理
インストラクター・学習者・スタッフの様々なスキル(資格や実績など)に関する記録を データベースで統合管理するため、登録・更新・複製等の作業を簡単に行うことができます。
情報の共有
組織外部からの情報や自己報告される情報(資格、キャリア、個人など)、様々なデータを インストラクター・学習者・スタッフがWebシステムで簡単に保存したり、閲覧したり、抜粋して 共有することができます。
ポートフォリオ管理のWebシステム化で実現できること
オンラインで登録内容の再配列や編集・統合が可能になり、テキストデータだけでなく、マルチメディアデータ(画像・音声・動画など)を扱うことができます。
・ HTML 形式や PDF 形式、必要に応じたファイル形式への変換が容易に行えます。
・ 多量なデータを様々な記憶媒体へ保存可能。複製も容易 に行えます。
オンライン上での複数の相互作用を利用した活動が可能になります。
・ 自組織内部だけでなく地理的に離れた人々との相互作用が期待できます。
各個人のラーニング・ポートフォリオを管理するメリット
- 効率的に、個人情報、学業成績、キャリア目標、開発技術、専門、評価を記録し、検討することができます。
- いつでもどこでも自分の記録を閲覧できます。 他者がアクセスできるようフォルダーへ情報を整理することが可能です。
- 別のeポートフォリオ オーナーが自分の為に作成してくれたフォルダーを閲覧することができます。
学習の成果がすべてeポートフォリオ管理システムに記録され、「何を学んだか」、「その時の考え」等、学習と成長の軌跡となって自分自身を振り返るためのツールとして役立てることが可能になります。
LMS (Learning Management System 学習管理システム)とeポートフォリオ