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ボウ・ネットシステムズ株式会社

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最良の学習体験とデータ分析を実現する教育プラットフォームをご提供します。(BOWNET.CO.JP)

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ルーブリック評価のデメリット

評価の見える化、迅速なフィードバック等、ルーブリック評価を導入するメリットはたくさんあります。その一方でルーブリックの問題点も指摘されています。

ルーブリック評価のデメリットとは

ルーブリック導入時に問題になるのが、データ管理の難しさとルーブリック表作成の難しさです。

ルーブリックのデータ管理の難しさ

ルーブリックのデータ管理に求められるもの

受講者の成長を長期的な視野で見ることができるのが、ルーブリック評価の長所ですが、そのためには過去のルーブリックデータを長期保存することが必要です。 また学習者や講師、関係者でデータを共有化し、それぞれが登録や編集、閲覧できるようにならなければ、ルーブリックを利用する意味がありません。 ルーブリック評価のメリットの一つにフィードバックの速さがありますが、せっかくの評価も登録編集や、閲覧に時間がかかるのは問題です。また、だれでも気軽に登録編集が出来る環境を作ることができても、担当者以外がルーブリック評価を書き換えてしまうような事態が起きないように細かく権限を設定する必要があります。

表計算ソフトでカバーできない点

かつてルーブリック評価は紙ベースで行われていたため登録や閲覧に時間が掛かり、不便な上にその管理に大変なコストがかかっていました。今日ではExcel等の表計算ソフトが普及していますので、これらを活用してルーブリックを簡単に作成し、共有ファイルにして閲覧するという程度の事は可能です。

しかし、表計算ソフトには以下のような問題があります。

ルーブリック評価データのオンライン共有や登録、編集、閲覧の権限設定が難しい

表計算ソフトでルーブリックを共有ファイルとしてオンラインで扱うことは可能ですが、登録や編集のタイミングやユーザ権限の設定が難しく、実際のデータ運用管理が複雑になってしまいます。

表計算ソフトのある環境でしかデータ閲覧、編集ができない

Excelのような表計算ソフトがインストールされているパソコンでしかデータの閲覧や編集ができません。

ルーブリック評価と評価対象データのひも付けができない

ルーブリック表を見ながら「何に対してこのような評価が付けられたのか」と省みるために、評価対象のデータ(テキストファイル、動画、音声)を見直すことはとても大切です。しかし、表計算ソフトでは評価対象データがひも付けられていないので、データを探し出していちいち別のソフトで見なければいけません。

ルブリキャストはデータ管理の難しさを解消します

ルブリキャストはこれらの問題をすべて解決します。

ルーブリック評価データをWebで簡単に登録、編集、閲覧できる

ルブリキャストでは操作はWebで行いますので、いつでもどこでも簡単に評価データを管理することができます。また、ユーザ毎に編集や閲覧の制限を簡単に設定できます。

モバイルでいつでもどこでもデータにアクセスできる

最新のモバイル環境に対応していますので、パソコンに限らずスマホやタブレットから自由にアクセスできます。

ルーブリック評価と評価対象データがひも付けされており、webで簡単に見ることができる

ルーブリックの評価項目と評価対象がひも付けられ、ルブリキャストの中でテキストファイルや動画・音声ファイルを再生することができますので、評価結果を見ながら対象データをすぐにチェックすることができます。

ルブリキャストの詳細はこちら

ルーブリック作成の難しさ

講師にとって評価が簡単さや素早く行えることがルーブリック評価の魅力ですが、その反面で、最初にルーブリック表を作成しなければならないという重い課題があります。 評価対象として予想される項目や、学生がつまづきやすい項目を想定しながら表を作成していくのですが、授業を進めながら考えるのではなく、実際の授業の前に予想を立てて作成するため、慣れないうちはどのように作成したら良いのか分からず、負担に感じることが多いようです。

最適なルーブリック作成をサポートします。

弊社では、過去のデータを元に、それぞれの目的に合わせた最適なルーブリック表作りをサポート致します。お気軽にご相談下さい。

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