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ボウ・ネットシステムズ株式会社

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ホーム/Canvas LMSの使い方/問題バンクについて(1)

問題バンクについて(1)

クイズ作成に活用できる問題バンク(Quetion Banks)機能についてご紹介したいと思います。


Canvasのクイズについてでも書きましたが、クイズ・アンケートの問題はあらかじめ用意されたテンプレートを選択して作成します。テンプレート毎に表記された説明通りに設定するだけで作成できるので、慣れてくればサクサクと簡単に作成することができます。

でも簡単とは言うものの、授業のたびに授業評価アンケートを行うコースや、同じ形式の確認テストを何度も行うようなコースの場合、似たような問題を毎回手作業で作成するのは面倒です。

そのような時に役に立つのが「問題バンク」(Question Banks)という機能です。

問題バンクとは過去に作成した問題をコース毎に蓄積したものです。
クイズやアンケートの問題を作成・保存すると、問題バンクに蓄積されていきます。問題バンクに関するメッセージが表示されたり画面が切り替わったりするわけではありませんので、問題作成時に問題バンクを意識することはありません。自動的に蓄積されていきます。

このように自動で蓄積された過去の問題を、後から検索して再利用することができます。

検索対象には、作業中のコース内の問題だけでなく、自分が担当した他コースの問題も含まれます。つまり同じような内容のコースを複数担任している場合、各コース間で過去問を使いまわすこともできるのです。

検索でヒットした過去の問題は再編集することができるので、問題文や選択肢を現在作成中のクイズの内容に合わせて修正することができます。

また、何回も再利用することがわかっている汎用的な問題を、クイズやアンケートの作成をする前にあらかじめ問題バンクへ直接に事前作成するという使い方もできます。

それ以外にも、参照時に検索しやすいように各問題をカテゴリー分けして複数の問題バンクに格納したり、検索対象として表示したい問題バンクと表示したくないバンクとを分けたり、実際の運用を円滑にするためのカスタマイズ機能が充実しています。

 

2019年4月10日 By bownet.co.jp

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