Canvas Analytics リアルタイム モニタリング
学習フロントエンドとなるCanvas LMSでの活動は、プラットフォームのバックエンドに配置された分散データベースに蓄積されて、Canvasのグラフィカルなデータ分析画面機能(Canvas Analytics)で一覧できます。組織単位やコース毎の教材へのアクセス状況、課題提出物やテストのスコア分布に加えて、受講生個人毎の活動状況が簡単に把握できます。
あらゆる学習データを自動収集
LMS利用者のあらゆる活動履歴をデータストリームとして転送・変換・蓄積できます。Bownet Cloudがシステム基盤として利用するAWSのKinesisにより、あらゆる学習活動のストリーミングデータを効率良く処理しています。AWS S3にJSON形式データとして蓄積したり、LRS(Learning Record Store)でデータベース化することで、単一のLMSに偏らない、LRSを中心としたデータ志向の教育プラットフォームを構築・運用することが可能になります。