• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
ボウ・ネットシステムズ株式会社

ボウ・ネットシステムズ株式会社

最良の学習体験とデータ分析を実現する教育プラットフォームをご提供します。(BOWNET.CO.JP)

  • 事業内容
    • システム開発
    • クラウドサービス導入支援
    • システム・コンサルティング
  • Bownet OpenLEAP
    • 教育フロントエンド
      • Canvas LMS(世界標準 eラーニングシステム)
      • Rubricast(ルブリキャスト)
      • OpenCEAS
      • ビデオ ポータル(Video Portal)
    • OpenLEAPの特徴
      • クラウドネイティブ教育プラットフォーム
      • 学修者本位の学びの実現
      • LMSのOpen APIとLRS連携構成
      • データドリブン・ラーニング
      • OpenLEAPの利用シーン
  • 運営サービス
    • Digital University Hub
  • 会社案内
    • 会社の概要
    • 沿革
    • 個人情報保護方針
    • 情報セキュリティ方針
  • お問い合わせ
  • Show Search
Hide Search
ホーム/Canvas LMSの使い方/ピアレビュー(相互評価)について

ピアレビュー(相互評価)について

Canvasには受講生がお互いの提出物を相互評価するための「ピアレビュー」という機能があります。


受講生が各々の提出物・意見を評価し合うピアレビューは、アクティブラーニングの手法の一つとして注目されており、最近はピアレビュー機能についてのお問い合わせが増えてきました。

Canvasでのピアレビューは、課題やディスカッションで利用することができます。
ここでは主に課題におけるピアレビューの使い方についてご説明したいと思います。

課題の提出物を受講生同士のピアレビュー対象としたい場合、課題作成の設定のオプションで「ピアレビュー」機能をチェックするだけで準備することができます。

もちろん、ピアレビューを行うためには、まず受講生と他受講生の提出物をマッチング(レビュー相手の割当)する必要がありますが、Canvasではこの割当を自動(手動でも)で設定できます。

「受講生1人に対して提出物1つ」といった程度の割当は手動でも簡単に割り当てることができますが、「受講生1人に対して提出物2つ以上」となりますと手動での割当は結構複雑になりますので、自動割当機能の利用をおすすめします。

レビューを割り当てられた受講生は、課題画面のレビューLINKから割当てられた相手の提出物のみを参照し、コメントすることができます。

 

実は、初めてピアレビューを利用する方から「レビューの自動割当ができない」「受講生からレビュー相手の提出物が参照できない」という質問をよく受けます。

Canvasでは、ピアレビューの割当は課題の「提出期日の後」に行います。つまり、講師は受講生からの提出物が提出済みの状態でピアレビューを割り当てられるよう、また受講生に対しても、自身が提出物を提出した後にピアレビューを開始するように考えられています。

このように書いてしまうと至極当然のことのように感じますが、課題を作成する際に一緒にピアレビューの割当てをしようとする方も多く、ピアレビューのセットアップ動作を誤解してしまう場合が多いようです。

 

2018年12月17日 By bownet.co.jp

カテゴリCanvas LMSの使い方

最初のサイドバー

記事のカテゴリー

  • Canvas LMSの使い方 (40)
  • お知らせ (20)

Contact Us

Contact Us

 

お問い合わせ

Footer

ボウ・ネットシステムズ株式会社

Nagoya (head office)
〒451-6040 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号 名古屋ルーセントタワー40F

e-MAIL: info@bownet.co.jp

Copyright © 2025 · Bow Netsystems Corporation

個人情報保護方針

情報セキュリティ方針

お問い合わせ