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ボウ・ネットシステムズ株式会社

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ルーブリックを活用した次世代eラーニングシステムと実践的なAIソリューションをご案内します。(BOWNET.CO.JP)

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ホーム/Canvas LMSの使い方/ファイルについて(1)

ファイルについて(1)

Canvasではコースでの教材や提出用課題としてpdfやwordなどの文書ファイルはもちろん画像、動画、音声さまざまなタイプのファイルをアップロードして利用することができます。


コースで利用する教材や課題等いろいろなところでアップロードされたファイルを「ファイル(File)」でまとめて管理・参照することができます。

「ファイル」の保管場所は3箇所あります。

  • ユーザファイル
  • コースファイル
  • グループファイル

ユーザファイル

ユーザプロフィールからアクセスできます。
「マイファイル」と呼ばれる個人用フォルダと自分の所属するコースファイル、グループファイルがまとめてあります。
「マイファイル」にはプロフィール写真やアップロード済みの課題、受信箱(Conversations)やディスカッションの添付ファイルが自動的に反映されます。
「マイファイル」のフォルダ内は自由に編集することができるので、作業用フォルダとしてフォルダを作成したり、ファイルを自由にアップロードすることもできます。
また、グループ、コース、マイファイル間でファイルをドラッグ&ドロップで簡単にコピーすることができます。
※コースファイルの表示やコピーについてはアクセス権限が有るものに限られます。

コースファイル

コース内のコースナビゲーションからアクセスできます。
コースにアップロードされた教材ファイルが保管されます。
教材ですので、講師はフォルダやファイルを編集できますが、受講生は参照、ダウンロードのみとなります。
また、講師はファイルへのアクセスを設定できますので、受講生のコースファイルへのアクセスをコントロールすることができます。
ファイルへのアクセスコントロールについてはまた次回お話します。

グループファイル

グループ内のナビゲーションからアクセスできます。
グループのワークスペースにアップロードされたファイルが保管されます。
ワークスペースにあるコンテンツ(ページやファイル)はメンバー全員で共有しますので、
ファイルに対してグループメンバーは移動や編集、削除を自由に行うことができます。

このようにファイルの目的によって保管場所が3箇所に分かれます。
講師は殆どのファイルを管理できますが、受講生はファイルの設定や保管場所、コースによって管理できるファイルとできないファイルがあり、慣れないうちはわかりにくいかもしれません。

簡単に見分けるコツがあります。

フォルダを選んだ時に右上に「+フォルダ」「アップロード」ボタンが表示されていたら管理できるフォルダと考えて下さい。これなら一目瞭然ですね。

次回はファイルへのアクセスコントロールについてお話しする予定です。

2017年5月26日 By bownet.co.jp

Filed Under: Canvas LMSの使い方

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